★危険な学校生活★
拓「…お前なにしてんだ!
橘になんかしたら許さねーぞ。」ボソッ。
由『な、何してんの?!
如月くん!
澪虎を…』
澪「…相変わらずだね。
すぐに感情的になる事、直ってないんだ…
そんなんだと好きな子に愛想つかれるよ…」
拓「…お前に言われたくねーよ。
それより橘に手、出すんじゃないぞ
傷付けたらどうなるか覚悟しとけ。」ボソッ。
橘は澪虎の声しか聞こえてない感じでどうなっているのかすごく考えていた…
澪虎に言っても埒が明かないと思い、掴んでいた襟元を離した…
拓「橘!行くぞ!」
由『う、うん。』
澪「じゃあ、またね!
由里衣ちゃん!」
〈ウザイ。さっさと俺たちの前から消えろよ。〉
そのまま、澪虎は手を振って消えた…
そして、無言のまま生徒会室に着いた