★危険な学校生活★

颯斗さんは順序よく行動してくれた

颯「お嬢様、ベットの上に寝ましょうか。
寝ながら目を冷やした方が楽ですから。
ベットまでお連れしましょうか?」

お連れ!?
ど、どうやって運ぶんですか!?


由『自分で行けます!
それぐらいは自分で。』

寝室に入ってベットに寝転ぶと後をついてきた颯斗さんに氷を渡された


颯「それではこの氷でお冷やし下さい。
私はお食事をお持ちしますので、それまで大丈夫ですよね?」


由『…大丈夫です…』


颯「では、少々お待ちください。」


ガシャ、バタン。
颯斗さんが出て行った…

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