★危険な学校生活★
話を聞いてない上に、妄想!?
憐「何って、俺に言わせるの?」
由『…。』
憐「さてと、俺達も着替えるか。」
そう言って、男子が席から立ち上がりシャツを脱ぎ始めた
由『じょ、女子がいるのになんで、いきなり脱ぎ始めるの!?
有り得ない…』
ガラガラッ、ピシャン。
教室の扉を閉めてその場にしゃがみ込む。
澪「由里衣ちゃん?
どないしたん?」
聞いた事がある声と関西弁ですぐに、澪虎先輩だと分かった
由『今、教室で男子が着替えるから外に出てるだけです。』
澪「そう…
由里衣ちゃんさ、立ってくれへんか?
あの、その目のいき場がやな…」
胸元に熱い視線が送られた…
バッ。私はすぐ立ち上がる
由『////!?
ど、どこ見てるんですか!?』