★危険な学校生活★
憐「おいっ!
どこのどいつか知らないけど、散れ!
さっさと自分の競技の準備をしろっ!」
ドサッ。
私の横の空いていた席に座る
憐「お前もお前!
困ってたら、ハッキリと“困る”って言えばいいだろが!」
一瞬、
昨日、和也に言われた言葉を思い出した…
由『…ごめん。』
憐「あー、そんなにしょげるなよ。
強く言い過ぎた、悪い。」
由『全然っ!むしろ私がw…』
和「憐!
俺、向こう側の手伝いに行ってくるわ!」
憐「おう。」
あー、嫌だなー。
また和也、私を見ようとしてない。
元に戻りたい。
あっ!
最近、颯斗さんに会ってない。
会いたいな…
私の冷めた心を温めてほしい。