★危険な学校生活★
教室へ…
拓「なんで橘の前髪って、そんな長いの?
鬱陶しくないか?
適度な長さだったら、普通に可愛いじゃない?」
ビクッ。
可愛い?
そんな言葉私に言わないで…
由『………嫌だ。
顔が隠れてないと怖い…』
拓「?」
すると如月が私の前髪に触れようと手を延ばしてきた…
《怖い!》
グッと私は我慢した
けど、触った先は前髪じゃなかった…
ポンポンと軽く頭を叩いてきた
拓「…悪かった。」
なぜか謝られてしまった…
でも、ホッとした…