★危険な学校生活★

祥「そろそろ着たー?
振り向いていぃ?」


由『あっ、うん。
いいよ!
どうかなぁ?』


祥は、私の返事を聞いて、ゆっくりと振り返って私の方に近付いてきた


そして、私の目の前に立った


祥「うーん…
いまいちだね…
なんか物足りない感じだね。
うん。これは無し。

じゃあ、次、こっちのフリルのドレス来て?」


私は茫然としていた

だって、いつもの祥と違うから…



由『分かった…』

祥「…。
俺、向こう行った方がいい?」



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