★危険な学校生活★

その声に反応して、
振り向くと男子5人組・・・

すぐに騙されたと分かった


でも、遅かった。


体育倉庫のドアは閉められて、
3人だけが中に入ってきて、
私に近づいてくる


由『嫌だ、嫌だ。
誰か助けて!』


口を押さえられた。


男「静かにしろよっ!
誰に助けを求めてんだ!
誰も来ねえよ、あんたの為になんて!」



その言葉が、私の心に突き刺さる。
私の為に・・・
和也、会いたいよう。。



そして私は男子3人によって
汚された。
汚れてしまった。
・・・体も、心も。

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