★危険な学校生活★
和「由里衣ー?
晩ご飯一緒に食べに行かないかー?」
《わぁ、和也だ!》
由『ちょっと待っててー!
今行くから!』
私はすぐに立ち上がってドアをあけに行こうかと思ったら、私の腕を祥に掴まれてしまった。
由『・・・祥?』
祥「・・・僕だけじゃダメなの?
和也なんかいいじゃん、ほっとけば。」
由『祥は・・・和也のこと嫌いなの??』
首を少し傾けて聞いてみた。
すると、なぜか祥の顔が赤くなっていく・・・・
《熱いのかな?大丈夫かな?》