Sugar doll
思いっきり歌って
弾けて
カラオケ店を出た時には
あたりは真っ暗だった
「いやぁー
日が沈むのも早くなったねぇ。」
「そりゃ、もう11月だしね。
っていうか、今月杏誕生日じゃん!?」
真琴に言われて思い出した
来る再来週の11月30日は
私の17歳の誕生日
「そうだったぁー。
私も17歳だww」
花の青春17歳
考えるだけで
さらにテンションが上がる
「プレゼント期待しててねw」
真琴がウインクして
笑顔を見せた
もつべきものは
親友だ!!
そう思った時
真琴の肩越しに
見覚えのある
黒髪が目に入った
弾けて
カラオケ店を出た時には
あたりは真っ暗だった
「いやぁー
日が沈むのも早くなったねぇ。」
「そりゃ、もう11月だしね。
っていうか、今月杏誕生日じゃん!?」
真琴に言われて思い出した
来る再来週の11月30日は
私の17歳の誕生日
「そうだったぁー。
私も17歳だww」
花の青春17歳
考えるだけで
さらにテンションが上がる
「プレゼント期待しててねw」
真琴がウインクして
笑顔を見せた
もつべきものは
親友だ!!
そう思った時
真琴の肩越しに
見覚えのある
黒髪が目に入った