Sugar doll
翌日
真琴にすべてを話すと
「なにそれー。最低。
でも…ウケルw」
と軽く笑われた
「真琴ー!
笑い事じゃないよ!!
もう本当に最低最悪なんだよ
あのロン毛!!」
愛読のコミック本までも
私は読む気になれず
机に突っ伏した
「杏がマサトの話を読もうともしないなんて
よっぽどの致命傷を与えられたんだ??」
「うん。
そうかもしれない…。
なんか…マサトにまで…
あのロン毛の様に…
『モジャ毛』って言われたら立ち直れないもん。
そう考えると
読めないよぉ…。」
力無く肩を落とした
真琴にすべてを話すと
「なにそれー。最低。
でも…ウケルw」
と軽く笑われた
「真琴ー!
笑い事じゃないよ!!
もう本当に最低最悪なんだよ
あのロン毛!!」
愛読のコミック本までも
私は読む気になれず
机に突っ伏した
「杏がマサトの話を読もうともしないなんて
よっぽどの致命傷を与えられたんだ??」
「うん。
そうかもしれない…。
なんか…マサトにまで…
あのロン毛の様に…
『モジャ毛』って言われたら立ち直れないもん。
そう考えると
読めないよぉ…。」
力無く肩を落とした