紙ヒコーキの恋〜短篇〜
好きの重さ
恋が実ったあの日から、亮太と私は彼氏・彼女という関係になった。それが嬉しくて、嬉しくてたまらなかった。それに、カレ・カノという関係になったけど、紙ヒコーキは寝てると、空の上からちゃんと起こしにきてくれる。一言いりで!それが何より嬉しかった。楽しかった。学校が楽しくなった気がした。
< 5 / 25 >

この作品をシェア

pagetop