君の笑顔が












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あ…なんか暖かい。



安心する…。




なんでだろ…。







ねむっていた私は微かな違和感に
目を覚ました。



握っていたはずの悠斗の手が
私から離れていた。





離れていたってゆうか



私の頭をなでていた。







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