君の笑顔が




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それから一年が過ぎ、

ゆきは高校2年生になった。





悠人はまだ目を覚まさない。

あたしは毎日悠人に会いに行く。

悠人のお母さんとも仲良くなった。

たまに彰もいて

3人で話すことが多くなった。




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