。本音。

どんなに、嫌いでも。


世界中にたった1人しかいないあたしの母親。




最後に一度だけ、



話をして離れよう。




そう決心するまで時間がかかった。






まだ許したわけじゃない。






心は憎んでる。












でも、






いつか仲直りできるなら





したいかも・・・・・。





でも憎くて、

あたしのコトも考えてほしかったな・・・。


どうせ、分かってくれないんだろうけど。



fin










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