絶賛彼氏募集中
なんか、
変な会話が聞こえるんですけど…?
てゆうか、
暗いっ!!
どこここ?!
「っはぁ…小林、大丈夫か?」
え、真くん?
「真くん?」
「おう」
「なにしてんの?」
「え?おっかけからにげた」
「教室行ったんじゃなかったの?」
「小林が心配だったから戻ってきた」
「///」
「そしたら、案の定追いかけられてたから、逃げるの手伝った。ダメだった?」
「べつに、ダメじゃないけど。てゆうか、せまっ!!」
「ばか、大声出すなって」
「ごめん…」
「まだあいつら、近くにいるんだから」
「、だから、ここなに?せまくない?」
「あぁ、まあ狭いだろうね。掃除ロッカーだもん」
「はぁあ?!」
「だから静かにっ」
「なんで?」
「だって、他に隠れるとこなかったし、入っちゃえばばれないでしょ?」
「まあそうだけど…」
掃除ロッカーって、
2人も人、
はいれるほど、
おっきかったけ?
…
すいませーん。
ひとつ質問。
まあ、掃除ロッカーの大きさはどうでもいいとしよう。
めちゃめちゃ密着してる気がするんですけど。
「どした?」
「べつに」
「んふふ」
「なんだよ、きもちわりいなぁ」
「だって、小林をこんな近くで見たのはじめてだもん。やっぱ、近くで見たほうが、かわいいな」
「ふざけないでよ」
「…俺のこと、嫌い?」
変な会話が聞こえるんですけど…?
てゆうか、
暗いっ!!
どこここ?!
「っはぁ…小林、大丈夫か?」
え、真くん?
「真くん?」
「おう」
「なにしてんの?」
「え?おっかけからにげた」
「教室行ったんじゃなかったの?」
「小林が心配だったから戻ってきた」
「///」
「そしたら、案の定追いかけられてたから、逃げるの手伝った。ダメだった?」
「べつに、ダメじゃないけど。てゆうか、せまっ!!」
「ばか、大声出すなって」
「ごめん…」
「まだあいつら、近くにいるんだから」
「、だから、ここなに?せまくない?」
「あぁ、まあ狭いだろうね。掃除ロッカーだもん」
「はぁあ?!」
「だから静かにっ」
「なんで?」
「だって、他に隠れるとこなかったし、入っちゃえばばれないでしょ?」
「まあそうだけど…」
掃除ロッカーって、
2人も人、
はいれるほど、
おっきかったけ?
…
すいませーん。
ひとつ質問。
まあ、掃除ロッカーの大きさはどうでもいいとしよう。
めちゃめちゃ密着してる気がするんですけど。
「どした?」
「べつに」
「んふふ」
「なんだよ、きもちわりいなぁ」
「だって、小林をこんな近くで見たのはじめてだもん。やっぱ、近くで見たほうが、かわいいな」
「ふざけないでよ」
「…俺のこと、嫌い?」