心距離恋愛。~believe you‥~


二階へ行くと
隼斗の部屋が
ものすごく
がやがやしていた。



ガチャ


「あ、静香。おはよ」



「おはよう隼斗。」



「そだっちょっとこっちこい。」





「えっ?ちょっ…」



手首をつかまれ
無理矢理隼斗の部屋へ。




「みんな、女だぞ女♪(笑)こいつ俺のいとこなんだ。」


あたしのことを
軽く紹介した。





「おぉっ//さっきの子ぢゃんっ♪てっきり隼斗の彼女かと…(笑)」



「俺もヤった後の朝帰りかと思った(笑)で名前は?」




「んなわけねーよ。(笑)静香だ。おい、静香もなんかしゃべろよ。」






「え、あ...あ、桜木静香です。」





「静香ちゃんか♪俺は松島大地っす。よろしくなっ」


「俺、長岡陽希。よろしく」



「よろしくです。」



とりあえず
笑顔っと…。




「俺はー…、神谷。神谷健人。よろしくね。」

ニコ

さっき
こんにちわって
挨拶交わした人だ。

少し笑顔で
挨拶してくれた。


「よろしくです。」


ニコ



あたしも同じように返す。


「こいつ事務所入ってるんだよ(笑)」

そう言ったのは
大地くん。


「え、そうなんだっ
あの有名な!?」


「そうそう。まだ人気でわないけどな。」

隼斗が冷静に言う。

「へぇ~すごーい。」



「てかどうせだから、静香もちょっといろよ。なあ?」



「え、いいよ隼斗。あたしおじゃまだし」



「おう!大歓迎だわっ」

そう言ったのは
大地くん。




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