心距離恋愛。~believe you‥~
「俺も全然、暇だし。」
健人くんも。
「よし!じゃあ恋バナだ恋バナ!(笑)」
大地くんが提案した
「「いーねそれ。(笑)」」
陽希くんも
健人くんも賛成だった。
「確かに俺、静香の恋バナ聞いたことねーしな。お前いままでの経験人数は?」
隼斗からの質問。
「え、何の経験?」
「SEX。」
慣れてるかのように
あっさりと答える隼斗。
「なにゆってんのっ//もうっ」
「で?どうなの?」
ニヤニヤしながら
大地くんが聞いてきた
「ないよー。やったことなんかっ」
「「「え、まじでっ?!」」」
驚いたように
みんな声を合わせる。
「な、ないようっ。」
「俺、結構経験豊富かと思ってた(笑)なんか嬉しいな♪(笑)」
「おい大地なに言ってんだ(笑)」
「あ、///あははってか静香ちゃんてどうゆう子?隼斗ならよくしってんだろ?」
「こいつ敏感。」
ニヤ
「はっ?なにゆってんのっ//」
「え、お前静香ちゃんとどうゆう関係だよ(笑)」
陽希くんが
興味津々に質問した。
「え、あたした「友達以上恋人未満。」
あたしの答えを
遮るように
隼斗が即答した。
「なにそれ(笑)」
「こいつどこ触っても感じるんだぜ。(笑)まじいいよ。」
「確かに敏感な子はいいよな。」
変態発言をしたのは
健人くんだった。