心距離恋愛。~believe you‥~
―――――
「んん…」
目が覚めたのは
08:30。
「ふあぁ…ねっむい。」
―――ガチャッ
「静香~、起きろよ。(笑)いつまで寝てんだ(笑)」
起こしにきたのは隼斗。
「んんー…眠いよお。」
「しょうがねーなあ。よっと。」
いきなり隼斗が
あたしのベッドの上に
乗ってきた。
「お前、いい匂いすんな(笑)」
「んん..眠いの。ベッド壊れちゃう...」
寝ぼけながら
言うあたしに
隼斗はニヤニヤしている。
「早く起きろって。ほら」
なにをするかと
おもったら
腰に手を回し
抱き寄せてきた。
「――…っっ やめっ…
腰わ触んないでよっ。」
「近すぎて興奮しちゃって起きれるだろ?(笑)」
「っやめてよう…変態。興奮しないしさ。」
「ごめんごめん(笑)俺が近くにいて興奮しないとかはじめてだわ(笑)」
そんなことをされ
なんとか目覚めたあたし。