青春白書

感情





嫌われていると思って、イヤな子を無視していた。



本当は、

話しかけたかったのに出来ずにいた。




はみ出したものに慣れていた。



いつも見せない顔を見て、



痛んだ感情になにかを変えていった。







< 67 / 209 >

この作品をシェア

pagetop