俺のカノジョ
「しょうがねぇな!買ってやるよ」まぁ、1000円はしないだろ。
「そのお菓子2980円だよ。」
おれの聞き間違いかな?
「え!?今なんて言った」まさかそんなのないよな。
「だから2980円だって」
ほっぺたをつねると痛い…ってことはまぢか。
「そんなの食べてんのか!?たまには安いのも食べてみろ。美味しいぞ」
「えぇー嫌だ。」
そんなに払うのは勘弁してくれ。
その時ドアが開いた。
「はよ」あくびをしながら健也が入ってきた。
橋山健也(ハシヤマケンヤ)
22歳。ドラム。
「健也遅いぞ」泰基が怒ると。
健也が袋を出してきた。
「これ買ってたから」
「そのお菓子2980円だよ。」
おれの聞き間違いかな?
「え!?今なんて言った」まさかそんなのないよな。
「だから2980円だって」
ほっぺたをつねると痛い…ってことはまぢか。
「そんなの食べてんのか!?たまには安いのも食べてみろ。美味しいぞ」
「えぇー嫌だ。」
そんなに払うのは勘弁してくれ。
その時ドアが開いた。
「はよ」あくびをしながら健也が入ってきた。
橋山健也(ハシヤマケンヤ)
22歳。ドラム。
「健也遅いぞ」泰基が怒ると。
健也が袋を出してきた。
「これ買ってたから」