俺のカノジョ

「あたしもたまにやります!パンの中にご飯をいれるともちもちしてて美味しいですよね!?」

冗談だったんだけどなぁ…。

「あ、うん。そうだよね…。」

いろいろ晴香のことを考えてみた。本当は宇宙人じゃないのか?とか。


「あの~つきましたよ!」

かなりぼぉっとしてた。上を見てみると水族館の看板がある。

「水族館に行きたかったの!?」


「はい!!」にっこり笑ってくる。

俺達どの道から水族館に着いたんだ!?「あれ…電車乗ったけ?」質問すると驚いた顔をされた。

「乗りましたよ!あたしが聞いても応答してくれなかったです…」

「あーごめんごめん」




< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あたしの隣

総文字数/8,345

青春・友情23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop