☆2人の正反対王子様★1#
「いったー。ごめんなさい!!」
とっさに謝るあたし。
そこには
背は高くって整った顔立ち。
サラサラの髪が静かに揺れる。
そんな夢の王子様は
性格も心優しく・・・・
「イッテーな・・ブス。
どこみてんだよ」
ない・・。
なにコイツ??
女の子とぶつかったら
ごめんなさいって手をさしのべるっしょ?
「はぁー?謝りなさいよ」
「やだし・・何でブスに」
メラメラと沸いてくる怒り。
「ごめん・・子猫ちゃん☆」
コイツバカにしてんの?
「キモいからやめて」
にらみつけるあたし。
なのに・・。
驚いているウザイヤツ。
「お前、正気かよ?」
「なにが?」
すると鼻で笑って
「おもしろいヤツ。仲良くしようぜ?
俺、高宮俊」
それだけいって去っていく
高宮俊・・・・。
あたしは・・・・・
気にせず教室に。
とっさに謝るあたし。
そこには
背は高くって整った顔立ち。
サラサラの髪が静かに揺れる。
そんな夢の王子様は
性格も心優しく・・・・
「イッテーな・・ブス。
どこみてんだよ」
ない・・。
なにコイツ??
女の子とぶつかったら
ごめんなさいって手をさしのべるっしょ?
「はぁー?謝りなさいよ」
「やだし・・何でブスに」
メラメラと沸いてくる怒り。
「ごめん・・子猫ちゃん☆」
コイツバカにしてんの?
「キモいからやめて」
にらみつけるあたし。
なのに・・。
驚いているウザイヤツ。
「お前、正気かよ?」
「なにが?」
すると鼻で笑って
「おもしろいヤツ。仲良くしようぜ?
俺、高宮俊」
それだけいって去っていく
高宮俊・・・・。
あたしは・・・・・
気にせず教室に。