メモリーズ~I



「翔人。」




「華野はやっぱり
笑ったほうが 可愛い。」



両手であたしのほっぺをつねった。




「華野の顔・・・・・へ~んなのっー。アハハ」




あたしはうる目をした。




「っー///////

華野、その顔反則っ。」




「だって痛かったんだもん。」




まぢで痛い・・・。

頬が・・・・。







「そんなに痛かったか?」




「決まってるじゃん....痛い。」





「だぁ、見せてみ。」





頬を手ではさんだ。



「俺が、治してあげる。」






そういうと・・・・・・・
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