メモリーズ~I


「でさ~っ・・・・。」




「・・・・・。月?」




「////////。」



突然月が話すのをやめてしまった。



月は一定方向を向いて頬を赤く染めてる。




その視線の先には・・・・・・。






栗色の髪の毛と普通の黒色の髪の毛の色をした
二人の美男子がいた。






「もしかして月って・・・・・。」




「//////あの中に・・・いる。」






「きた~~~~!!」




月の恋。






「で、どっちの方?」





「く、栗色///////っ。」






「名前は知ってるの?」









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