メモリーズ~I


「し、ししし知らないっ!!」





「え?」





「違うクラスだし・・・・。
喋らないし・・・。」





「そんなんで好きになるの?」




「うん//////。」




「ふ~ん・・・・。



あ、あたしが名前聞いてこようか?」




「え・・・いいの??」





「任せ~。月の友達なんだから。」





「ありがとう~//////。」





月のはしゃぐ姿がとても可愛かった。






「恋する乙女は輝いてるね~」






「そうゆう華野は、どうなのよ~」






「え。何が?」
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