メモリーズ~I
「はい!これ貸していくんだよ?」
あたしの机の中から
教科書をだして月に渡した。
「でも・・・・。」
「じゃあ、どうする?」
「//////っ。あたし・・・頑張る!!」
「よく言いました~。
ほら、行かないと。」
一歩ずつ近づいていく月。
どんどん顔が赤くなってる。
「もしよかったら///どっ、どうぞ/////。」
「おう、サンキュウーな!!」
そう言って、月の好きな子は去った。
「華野~~/////。」
月はあたしの名前をよんで
抱きついてきた。