メモリーズ~I



「よく頑張った!!」




「はぁ~・・・。
心臓がやばかった////。

もたないとおもったよ~。」




「一歩ずつ近寄るごとに
顔赤くなってたしね~。」




「っ/////華野ー!!」




「だって本当の事だし~!!」




「でも、よかった~。


サンキュウーだってさ~☆」




「恋する乙女は可愛いぞ~。」




「もっと綺麗にならなきゃ!!」




月は気合満々。





「華野も翔人くんの前じゃ可愛くなるよね~。」




「ぶりっ子って意味??」




「違うよ~!!

赤くなってるから、可愛く見えるの!」






確かに・・・翔人の前だと 顔が赤くなるのは
分かる。
< 244 / 377 >

この作品をシェア

pagetop