メモリーズ~I






「なんだよ.......。」






あたしと泰悠は後ろを振り向いた











ドアにもたれかかっている








「翔人......っ。」







「翔人これは違うのっー。」





「何が違うんだよ....。」





「だから.......その。」








いきなり翔人の顔を見ることが
出来なくなった.....。






凄い痛い目で見られてるような視線を感じる





「ふんっ.....。」
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