君・恋・スマイル~初恋~
「おじさん、わたあめ2つ。」
目の前の屋台で、頭に鉢巻きを巻いたおじさんがにこにこと笑ってる。
「いいや、お2人さん。
デートッつぅのは、1つのわたあめを2人でってもんよ。」
デッ、デートッ!?
そういう風に見られてるのかな?
顔が真っ赤だよぉ~!
「えっ、でもっ」
凜くんがちらっと私を見る。
思音は・・・・
「・・・・だったら1つでいいよ・・・?」
ちょっと照れくさいけど・・・・!
「あ・・・・おぅ・・・!」
目の前の屋台で、頭に鉢巻きを巻いたおじさんがにこにこと笑ってる。
「いいや、お2人さん。
デートッつぅのは、1つのわたあめを2人でってもんよ。」
デッ、デートッ!?
そういう風に見られてるのかな?
顔が真っ赤だよぉ~!
「えっ、でもっ」
凜くんがちらっと私を見る。
思音は・・・・
「・・・・だったら1つでいいよ・・・?」
ちょっと照れくさいけど・・・・!
「あ・・・・おぅ・・・!」