君・恋・スマイル~初恋~
「うん・・・・凜くんに・・・!」

「ちょっ!?思音何言って・・・!」

本当だよ・・・。

自分で言ってるくせに、顔が熱くなる。

でも、本当のことだよ・・・?

「まさか、夏祭りを凜くんと2人で回れるなんて思ってなかったから・・・すごく、嬉しくてっ!!」

「・・・・っ!」

凜くん、顔が真っ赤だ。

なんか、思音も恥ずかしくなってきた・・・

「こっ、このわたあめ、おいしいね!!」

「お、おうっ!!」
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