君・恋・スマイル~初恋~
「笑えるわけないじゃん・・・。」
声がふるえる。
「私なんか消えちゃえばいいのに!」
今までこんなこと叫んだことあったかな。
自分の声じゃないみたいだった。
でも、それ以上に、自分が嫌いでしょうがないから・・・!
「バカ‼」
「っ!?」
さっきの私よりも大きな凜の声。
凜のこんな怒った声聞いたことない・・・。
でも・・・なんで怒るのよ。
凜がいけないんだよ。
凜が私にやさしくするからっ・・・。
「真衣が消えたらオレはどうすればいいの?」
「っ。そんなの、知らないっ・・・‼」
「あんまりオレを悲しませんなよ・・・・。」
想像してなかった言葉が耳に入り、私の頭はパニック。
何が何だかわかんなかった・・・。
声がふるえる。
「私なんか消えちゃえばいいのに!」
今までこんなこと叫んだことあったかな。
自分の声じゃないみたいだった。
でも、それ以上に、自分が嫌いでしょうがないから・・・!
「バカ‼」
「っ!?」
さっきの私よりも大きな凜の声。
凜のこんな怒った声聞いたことない・・・。
でも・・・なんで怒るのよ。
凜がいけないんだよ。
凜が私にやさしくするからっ・・・。
「真衣が消えたらオレはどうすればいいの?」
「っ。そんなの、知らないっ・・・‼」
「あんまりオレを悲しませんなよ・・・・。」
想像してなかった言葉が耳に入り、私の頭はパニック。
何が何だかわかんなかった・・・。