君・恋・スマイル~初恋~

side真衣

「・・・・今日はなんかいらついてばっかり!」

私は、担任につかまり、理科の荷物を運ばされていた。

しかし、これがまた高く積まれてて前が見えん・・・。

「もぉぉぉぉぉぉぉっ!!
最ッッッッ悪!!」

私が叫んだとき。

荷物が半分なくなって前が見えた。

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