君・恋・スマイル~初恋~
やっぱり、りまりにやらせるんじゃなかった・・・。
オレはりまりと別室移動して、手当。
「ごめんね。
包帯まで巻いてもらっちゃって。」
「やっぱり、お前に料理は無理・・・。」
「・・・っ・・・。」
すすり泣く声に驚いてりまりを見ると、りまりは泣いていた。
もしかしたら1番りまりが悩んでいるのかもしれない。
「ごめんな・・・。」
こればっかりはうまくフォローできないオレは、ただ謝った。
何か言ってやれることはないのか。
オレはりまりと別室移動して、手当。
「ごめんね。
包帯まで巻いてもらっちゃって。」
「やっぱり、お前に料理は無理・・・。」
「・・・っ・・・。」
すすり泣く声に驚いてりまりを見ると、りまりは泣いていた。
もしかしたら1番りまりが悩んでいるのかもしれない。
「ごめんな・・・。」
こればっかりはうまくフォローできないオレは、ただ謝った。
何か言ってやれることはないのか。