夢を正夢にする夢
月見うどん~~
ナポリタン~~
石焼ビビンバ・・・
たこ焼き・・・
冷麺・・・
うぅん・・・どれも捨てがたい・・・
辛いもの食べたいなぁ~~
石焼ビビンバ・・・
たこ焼き・・・
冷麺・・・
ぅうん・・・
悩むなぁ・・・
「悩める少女ね。岬っちゃん」
たこ焼きのお店の前で、ずーと考えこんでいたら、いつのまにか響加が隣にやってきていた。
手には、韓国風冷麺が・・・すてにスタンバイされていた。
「うん。でも、たった今ふっきれたわ!!! 石焼ビビンバにする!!」
「そう・・・いい決断だわ。岬っちゃん。私、あっこら辺りにいるから」
そうお盆を持ったまま指を指したのは、風当たりの良い外。
今日は少し曇り気味だし。
良い感じ。
私が従順なのを知っている響加は、(??表現変ね・・・)私の返事を聞かずに、去っていった。
ま、本当に嫌なら、嫌って言うけどね。
・・・ま、響加になら・・・
私はね・・・
確信を持っているの。
響加なら・・・
確実に3口は交換してくれるわ!!!
石焼ビビンバと、冷麺を・・・www
冷静な顔をして、潔癖症な顔をして、そう、例えるならばダイヤモンドね。
硬そうな顔をして、実は、そんな響加なのだwwwwww