先輩♂とあたし
大地先輩に迷惑かけれなくて、誰にも相談できなくて。
あたしゎ自分で気がつかないうちに大地先輩を避けていたっぽい。
でも大地先輩がスキじゃなくなったからじゃなくてスキだったからの現れだった。

けど、大地先輩にゎわかってもらえないで、あたしが大地先輩がスキじゃなくなったんだと思ってたそうだ。

そして、あたしゎふられた。
「もう、別れよう。」と、
あたしゎ大地先輩に迷惑かけたくなかったから、『はい…。』と応えた。それから、あたしゎ何週間か放課後誰もいない教室で泣いていた。

ただ、虚しくて。
辛くて、早く忘れたかった。
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