【完】先輩◆同級生《隣の席の不思議な王子》
アクセサリーショップで買物を済ませ、店の外に出ると、二人は服を買ったのか袋をぶら下げて待っていた。
「ねーお腹すかないー?食べに行こう!」
カゲの言葉に、私達も頷き、近くのファミレスに行くことになった。
「結局あのワンピ買っちゃったよ。着れるかな似合うかなー?」
「大丈夫!着て微妙だったら俺が脱がせてやるから…ごめんなさい嘘です冗談です。」
朝からずーっとこのテンションの二人に私もキヨちゃんも、ふふ、と笑ってしまう。
ホント元気だなあ、この二人。
「ねーお腹すかないー?食べに行こう!」
カゲの言葉に、私達も頷き、近くのファミレスに行くことになった。
「結局あのワンピ買っちゃったよ。着れるかな似合うかなー?」
「大丈夫!着て微妙だったら俺が脱がせてやるから…ごめんなさい嘘です冗談です。」
朝からずーっとこのテンションの二人に私もキヨちゃんも、ふふ、と笑ってしまう。
ホント元気だなあ、この二人。