【完】先輩◆同級生《隣の席の不思議な王子》
「おいおい旭!頼むから止めて!俺、勃ちそうだから…。」
美和のチチをむぎゅむぎゅいじくってたけど、目の前にオレンジ色の頭のショートボブ男がやって来てそれを止められる。
「あ、カゲおはよ。遅かったね。」
「いやあ、他のクラスの奴らと草むしり対決に燃えててつい。」
美和の挨拶に律儀に返した影虎は、マッキーの机の上に座る。
この間までワックスでセットしたらかなり盛れるくらいのミディアムショートだった影虎の頭は、今は後ろを刈り上げすっきりしている。
髪型に飽きた…なんて言ってたけど、実は、これは私の好きな俳優がショートボブだから真似たという真実が隠されている。
美和のチチをむぎゅむぎゅいじくってたけど、目の前にオレンジ色の頭のショートボブ男がやって来てそれを止められる。
「あ、カゲおはよ。遅かったね。」
「いやあ、他のクラスの奴らと草むしり対決に燃えててつい。」
美和の挨拶に律儀に返した影虎は、マッキーの机の上に座る。
この間までワックスでセットしたらかなり盛れるくらいのミディアムショートだった影虎の頭は、今は後ろを刈り上げすっきりしている。
髪型に飽きた…なんて言ってたけど、実は、これは私の好きな俳優がショートボブだから真似たという真実が隠されている。