あの頃にまた…
皆歌い終わって、疲れたのでその場で解散する事になった。


寛鍛「じゃあ、ここで解散だな。」

輝「また、いつになるかわからないけど、このメンバーで遊ぼうよ!」

六人は約束し、それぞれの場所に帰った。

しかし、二人乗りしてた寛鍛は、歩きで帰る。

ここから、家まで歩いて三十分。

かなり暇をする時間だ。

(暇だなぁ。)

と思い、携帯を見て見たら誰からかメールが来ている。

(誰だ?)と思いつつメールを開いて見るとその内容は、
<えっと…光です。わかりますか?あのゲームセンターであったんですけど>

俺はすぐに天使の子だとわかった。

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