あの頃にまた…
光<それはね…もっとメールしてくれたら教えるよ(*^o^*)>

そのメールを見て俺はもっとメールしてもっと光の事を知りたい気持ちでいっぱいになった。

こんな気持ちになるのは今までにあったろうか?

寛鍛は冬のキレイな夜空の星を見つめながら思い返していると、自分の家に着いた。

そして、家に帰ると、「お帰り~!」と響く声。

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