あの頃にまた…
光は柔らかな笑顔で、「ありがとう↑↑いつでも返事待ってるから。」と優しく返事を返す。
それから俺と光は暖かいオーラに包まれながら映画館に向かって行った。
この時寛鍛も光も分からなかっただろう。

二人とも運命的な一目惚れだという事を―――
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