゚+。キミの言葉で。+゚
すっ・・・


太郎ちゃんの腕が伸びてきた。







ギュゥ…っ…








その腕はわたしを抱きしめた。


「あっ……た…ろうちゃんっ…?///」

わたしは何が起こったか理解できない。





「るい……っ…///」



「俺は……るいがすきなんだ…」





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