゚+。キミの言葉で。+゚
隣のクラスの沢谷まどかくんだった。
沢谷くんもわたしの幼なじみで、わたしは“まど”と呼んでいる。
「まど…?どうしたの?」
「ゆっ…ゆいちゃん…俺、ゆいちゃんのこと…好きだったんだ…///」
え!?
「まっ…まど!?すっ…好きって……わたしを?」
「うん……///」
うそ………
まどが…わたしを好きなんて……
まどは優しくてカッコいいけど、恋愛感情で見たことはなかった。
「いきなり、ごめん。ゆいちゃんが、太郎と付き合ってることは知ってる……でも…俺ゆいちゃんが好きになってて…」
「まど………」
わたしはどうしたらいい?
今断ったらまどが悲しむよね……
わたしと太郎ちゃんとまどは昔から仲が良かった。
沢谷くんもわたしの幼なじみで、わたしは“まど”と呼んでいる。
「まど…?どうしたの?」
「ゆっ…ゆいちゃん…俺、ゆいちゃんのこと…好きだったんだ…///」
え!?
「まっ…まど!?すっ…好きって……わたしを?」
「うん……///」
うそ………
まどが…わたしを好きなんて……
まどは優しくてカッコいいけど、恋愛感情で見たことはなかった。
「いきなり、ごめん。ゆいちゃんが、太郎と付き合ってることは知ってる……でも…俺ゆいちゃんが好きになってて…」
「まど………」
わたしはどうしたらいい?
今断ったらまどが悲しむよね……
わたしと太郎ちゃんとまどは昔から仲が良かった。