歴史の星空に飛び込んで
ある!沖田さんならありそう!
菅野さんは私のおもちゃですよーてきな。
あ、なんか危ない感じにも聞こえるけど……。
でも、
ここに居ればいいじゃないですか
って言った沖田さんの言葉に乗っかってしまいたい。
「……ここにずっと居たとしたら、私はどうなるんですか」
「そうですね………
近藤さんの娘になるなんてどうです?」
「あー、近藤局長がお父さんならいいかもですねー」
「いーなー菅野さん、近藤さんの娘だなんて、私も息子になりたいなー」
「ふっふーんいいでしょう、ってなってないんですけどね」
「いーなーいーなー、あ、そうだ、菅野さんと私が夫婦になったら私も息子になれるじゃないですか」