幼なじみと、強烈な恋
『何でしょうか。』

「お前、硬いな~」

『いつもの事です。』

「まぁ、
いいんだけど。」

『で、
何か用件は?』

「あっ、そうそう。
今日、ちょっと放課後、図書室の掃除をしてくれないか??」

『はい?』

「いや~
大丈夫。
もう一人ぐらい連れてくるからさ」

『えぇ~
しょうがないですね。』

「ありがとう!!
広瀬~!!」

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