今日も明日も…私はあなたに恋をする。
・メイド服の調達
「メイド服は簡単に手に入るだろ、パクれ!」
「わ、わかった。」
俺達はメモに箇条書きにした項目を見ている。
「ってか指導にメイド服着なくてもいいんじゃ…」
優海が頬を赤くして照れている。
「ばーか。何事も形からって言うだろ?」
なーんちゃって。
ただ俺が優海のメイド服姿見たいだけ。
そう。
俺は講師を引き受ける事にしたのだ。
おもしろそうだしな!