今日も明日も…私はあなたに恋をする。

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「で話って何よ?」


「うっ…」


私は今学校の屋上にみっこと二人でいる。


実は"あれ"から一週間が経った。

葵は今もメイド指導を続けてくれているし、執事として毎日働いている。

ただ…

私となかなか目を合わせようとしなくなった。

学校でも私の事を避けてるみたいに…

他の女の子ばっかとしゃべっていて…


「おおかたあの執事クンの事でしょ？」


ふぅ、とため息をつき私を見つめる。


やっぱみっこには適わないな〜…



「あのさ……１つ聞いてもいい？」


「？」


みっこが目を見開いて私の首もとを凝視している。


「その首もとのって……キスマーク？」