幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
全部、話した。
「そっか…。紗羅、どうするの?」
「まだわかんない…。」
「そうだよね。今日は、ゆっくり考えな?」
何かあったらまた話聞くからね。と付け足した美月に涙が出そうになった。
「ありがとう…美月。そういえば、なんで美月ここにいるの?」
今更ながらに聞いてみる。
「実はね、真尋くんに頼まれたんだ♪
体調悪いみたいだから一緒にいて欲しいんですけどーって。仕事忙しいから今すぐは俺が行けないからって言ってたよ?」
「そっか…。ありがとね。」
「全然!…ちゃんと、真尋くんとも話し合うんだよ?」
「うん、そうする。」
ごめんね?、美月…。
本当は、もう私の中で決断してたんだ――…。
「そっか…。紗羅、どうするの?」
「まだわかんない…。」
「そうだよね。今日は、ゆっくり考えな?」
何かあったらまた話聞くからね。と付け足した美月に涙が出そうになった。
「ありがとう…美月。そういえば、なんで美月ここにいるの?」
今更ながらに聞いてみる。
「実はね、真尋くんに頼まれたんだ♪
体調悪いみたいだから一緒にいて欲しいんですけどーって。仕事忙しいから今すぐは俺が行けないからって言ってたよ?」
「そっか…。ありがとね。」
「全然!…ちゃんと、真尋くんとも話し合うんだよ?」
「うん、そうする。」
ごめんね?、美月…。
本当は、もう私の中で決断してたんだ――…。