幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
私たちが付き合い始めた思い出の場所にやって来た。
ちゃんと、話さなきゃ。
「真尋くん、話があるの。」
組んでいた腕を離して私は話始める。
『どうした?急に…?』
「真尋くん、今日で終わりにしよ?」
言った…。
言っちゃったんだ…。
すぐに声を発したのは真尋くん。
『は?どういうことだよ!?』
いつもの真尋くんじゃなくなった…。
そりゃそうだよね。
だって、いきなりだもん。
でも、私は動揺を隠して冷静に言う。
ちゃんと、話さなきゃ。
「真尋くん、話があるの。」
組んでいた腕を離して私は話始める。
『どうした?急に…?』
「真尋くん、今日で終わりにしよ?」
言った…。
言っちゃったんだ…。
すぐに声を発したのは真尋くん。
『は?どういうことだよ!?』
いつもの真尋くんじゃなくなった…。
そりゃそうだよね。
だって、いきなりだもん。
でも、私は動揺を隠して冷静に言う。