幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
だって今日は、
私と真尋くんの結婚式だもん。
なのに…
朝から体調が悪い私。
自分でも顔色が悪いのはわかってるんだけど…
今日だけは…。
『はぁ、しょうがない。凛。』
「はぁい!」
真尋くんが私を優しく抱き抱えて…
真尋くんは凛の名前を呼んだだけなのに、
凛が何故だか家の戸締まりを始めた。
「な、何!?降ろして」
『仕方ないから、強制連行。』
「え!?何処に!?ちょっと…」
この状況からして絶対結婚式場じゃない…。
「パパ~、終わったよ!」
『さんきゅ。凛は誠ん家行っとく?』
「うん!そうする!」
嬉しそうな凛…じゃなくて!
私と真尋くんの結婚式だもん。
なのに…
朝から体調が悪い私。
自分でも顔色が悪いのはわかってるんだけど…
今日だけは…。
『はぁ、しょうがない。凛。』
「はぁい!」
真尋くんが私を優しく抱き抱えて…
真尋くんは凛の名前を呼んだだけなのに、
凛が何故だか家の戸締まりを始めた。
「な、何!?降ろして」
『仕方ないから、強制連行。』
「え!?何処に!?ちょっと…」
この状況からして絶対結婚式場じゃない…。
「パパ~、終わったよ!」
『さんきゅ。凛は誠ん家行っとく?』
「うん!そうする!」
嬉しそうな凛…じゃなくて!