幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
「ほ、ほんとに?」

『うん。さっき先生から聞いた。2ヶ月だってさ』

「そう、だったんだ~。」

私は布団の上から自分のお腹に手をあてた。


『今度は…ちゃんと側で支えるから』


そんな私に心強い言葉をくれた。


でも、私は1回体験してるから…

多分、私よりも真尋くんの方が大変だと思うな。笑


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